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Vol.26

愛知学院大学 名城公園キャンパス

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学びための理想的な快適環境。
省エネ・省CO2・省コスト、防災性。
その全てが融合した次世代型キャンパス。

愛知学院大学 名城公園キャンパス

「教育力」で選ばれ続ける大学として。
140周年に向け、待望の新キャンパス始動!

2014年4月。当キャンパスは、愛知学院大学の4つ目のキャンパスとして、名古屋城の森に隣接する地に誕生しました。新時代の都市型キャンパスとして、人・街・未来を見つめた先進設計により、エネルギーのベストミックスを追求。その中で大きな役割を果たしているのが、空調をはじめとしたガスのソリューションです。
本学は、1876年、曹洞宗の専門学支校として開校しました。以来、禅の根本思想「行学一体」「報恩感謝」を建学の精神として、常に時代や社会の要請に応えながら、各界に人材を輩出。現在、楠元、日進、末盛、名城公園の4キャンパスに、9学部16学科、短期大学部1学科、大学院9研究科、計約1万2,000名が学んでいます。
2016年の創立140周年を視野に捉え、さらなる飛躍を期して、新しい教育体制を推進しています。学部、学年、社会、国境を超えてつながり学び合う「クロスオーバー型教育」を全学的に強化。その軸となるのが、ここ名城公園キャンパスです。商学部、経営学部、新設の経済学部を加えたビジネス系3学部を集結。名古屋都心という立地を活かし、学生と社会、地域、経済、文化…さまざまなものを結ぶ、クロスオーバーキャンパスとしての学びを展開しています。

「インテリジェンスキューブ」内のライブラリーは、地域に開放されている。▲「インテリジェンスキューブ」内のライブラリーは、地域に開放されている。

エネルギーのベストミックスへ。
空調を中心に、ガスのソリューションを最大活用。

エネルギーについても、先進的な取り組みを行っています。最適な学修環境の実現と同時に、地域環境や地球環境、サスティナブルな社会づくりに貢献しようと「名城公園キャンパス低炭素化推進プロジェクト」を発足。電気、ガス、自然・未利用エネルギーをフル活用することにより、最大限の省エネ効果を実現するべく、建築設計段階から、本学、学識者、エネルギー事業者等が一つになって、キャンパス全体のエネルギーシステムを構築していったのです。
まず、名城公園から吹く涼風を活用するため、4つの校舎を分棟配置。自然換気システムも採用しました。そして、日進キャンパス、楠元キャンパスでも実績を認められたガス空調を中心に、最新のガスシステムを積極的に導入しました。
特に空調については、4棟全てでガス空調を活用。講堂・大教室棟「キャッスルホール」には、セントラル方式のナチュラルチラー「ジェネリンク」を。本部棟「アガルスタワー」の4~6階部分(アクティブラーニング教室他)、ライブラリー・ICT棟「インテリジェンスキューブ」には、個別空調の「GHPエグゼア」を。また、避難施設にもなる食堂棟「くすのきテラス」には、停電対応型の電源自立型「GHPエクセルプラス」を。さらに、停電対応型のCGS(ガスコージェネレーション)「ジェネライト」を導入し、太陽光発電、蓄電池と組み合わせて多様な分散電源を確保しました。

GHPは、運転時間が標準的および短めの系統に採用して、ランニングメリットを追求。▲GHPは、運転時間が標準的および短めの系統に採用して、ランニングメリットを追求。

省エネ・省CO2・省電力と防災自立機能の両立。
コストもメンテナンスも安心の、最適システムを構築。

ガスソリューションの活用は、快適性向上と同時に、予想を上回る省エネ効果をもたらしました。契約電力1200Wのところを、夏の最大使用時でも830Wで済む等、導入初年度から明確な節電効果が得られています。キャンパス全体のエネルギーの運用は、「BEMS(ビル用エネルギー管理システム)」により、オールインワンで最適管理。電力ピークカットにつなげています。加えて、長期のフルメンテナンス契約によって、突発的な修繕費用等の心配も不要となり、保守管理面のみならず、コスト面でも安心が担保されています。
一方、災害時には名城公園が自衛隊駐屯地となるため、当キャンパスは地域の防災拠点としての役割も担っています。本学で採用した「GHPエクセルプラス」は、停電時に自力で発電することに加え、万一の都市ガス遮断時にはLPGに切り替えて、数日間は稼働可能。防災性の向上によって、地域にさらなる貢献をすることができます。
当キャンパスは、国土交通省の「住宅・建物省CO2先導事業」に採択された他、名古屋市建築物環境配慮制度「CASBEE名古屋」でも最高のSランクを取得する等、高い評価をいただきました。
教育、文化、行政、産業、地域、社会、そしてエネルギーも。全てが連携し結び合うクロスオーバー拠点として、今後も常に社会と共にあり、社会に求められる大学像を追求していきたいと考えます。

CGSは、発電時の廃熱を給湯や空調に有効利用。停電対応型の採用で非常時の保安電源も確保。▲CGSは、発電時の廃熱を給湯や空調に有効利用。停電対応型の採用で非常時の保安電源も確保。

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愛知学院大学
名城公園キャンパス
押田 清道氏

学校法人 愛知学院 理事
財務部局長

押田 清道氏

〒462-8739
愛知県名古屋市北区名城3丁目1番1号
TEL 052-911-1011(代表)
http://www.agu.ac.jp/

名古屋駅から地下鉄で8分の「名城公園駅」より徒歩1分。当キャンパスは、企業や官公庁が集中する名古屋の都心に位置します。ビジネスの最前線を肌で感じながら、学生同士が学び合うアクティブラーニングを展開。企業や行政と連携した講義や、地元商店と連携した街づくり等、新しい学びを推進しています。また、キャンパスには塀やフェンスを設けないで地域に開放し、公開講座や開放講座等も積極的に開催。地域や社会と共に育ち合う、知の創造拠点を目指しています。

最先端の技術、設備、デザインをすみずみまで行き届かせたキャンパス。こんな環境で学べるなんて素敵ですね。その空間を、最新のガス空調の空気が快適に満たし、新しい時代にふさわしい理想的学修環境が実現しました。今後、ここから何が生まれていくのか、ワクワクする事例となりました。
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